ご挨拶

 私は前理事長の経森康弘氏の後任として、平成30年4月13日付で理事長に就任いたしました。

 オートバックス健康保険組合は、母体企業の株式会社オートバックスセブンをはじめとするグループ企業の社員とそのご家族の健康維持・増進を目的として、平成9年4月1日に発足しました。

 健康保険組合は、国が行う健康保険事業を代行する公法人として、実情に合った自主的な運営が認められていますが、その一方で国の監督、規制を受けています。従って自主的な運営ができる反面、経営努力や責任も大きく求められます。

 その中で急速に進む高齢化による労働人口の減少や、高齢者医療費の増加により財政的には予断を許さない厳しい状況が続いておりますが、だからこそ受診勧奨と保健指導による重症化予防に加えて、がん検診等の疾病予防対策を着実に実践し、加入者の皆様の健康維持・増進と医療費の適正化への取り組みが大切になると考えます。

 健保組合などの保険者は、平成26年度から健康診断やレセプト(医療費の請求書)などを分析して事業計画(「データヘルス計画」と呼称)を作成し、健康増進を図ってまいりました。当健保の「データヘルス計画」は第一期において幸いにもモデル事業に選定され、グループ全体への展開を図ってまいりました。その「データヘルス計画」も平成30年度で第二期を迎え、より一層の事業の充実が求められております。

 この「データヘルス計画」において非常に重要なポイントとなるのが健康保険組合と事業主がコラボ(協力)し、一体となって「健康経営」を推進する「コラボヘルス」です。健康が必要不可欠な経営基盤であることを認識し、社員(被保険者)とそのご家族(被扶養者)の健康を高めることが会社の生産性を高め、グループ全体の発展につながると考えます。健康保険組合ではこのコラボヘルスをさらに推進し、加入者の皆様によりご満足いただける取り組みを行っていく所存です。

 今回、理事長という要職を拝命し、皆様の健康づくりをサポートし、福利厚生のより一層の充実を図り、健康保険組合の発展に寄与できるよう精一杯努めてまいりますので、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

以上

 

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