急なことでもあわてずに 病気やケガをしたとき
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はり、きゅう、マッサージにかかったとき
保険医の承認があった場合に限って、はり、きゅう、マッサージ師の施術代も健康保険組合から基準料金の払い戻しを受けられます。 下記の書類に必要事項を記入し、保険医の…
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コルセット、ギプス、義眼などを作ったとき
コルセット、ギプス、義眼などを必要とする場合は、本人が一時代金を支払い、あとで健康保険組合から基準料金の払い戻しを受けます。 下記の書類に必要事項を記入し、代…
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輸血の生血代
輸血を受けるときの生血代も立て替え払いとなり、健康保険組合から払い戻しを受けられます。 下記の書類に必要事項を記入し、生血代金領収書、医師の輸血証明書を添えて…
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急病のため、保険証なしで受診したとき
旅先で急病になったりした場合などで保険証をもっていないときは、とりあえず医療費の全額を自分で払わなければなりませんが、あとで健康保険組合に申請して払い戻しを受け…
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医療と介護の自己負担が著しく高額になったとき
同一世帯の被保険者または被扶養者において医療と介護の両方の自己負担がある場合に、1年間(前年8月1日から7月31日まで。「計算期間」という)にかかった健康保険と…
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当組合では高額医療費の貸付を行っています
高額療養費は、請求してから保険者の確認を受け支給されるまでに3か月ほどかかります。その間の医療費負担を補助するために、高額療養費支給見込額の8割相当を無利子で貸…
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医療費が高額になったとき
現金給付 窓口で支払う医療費の自己負担額が高額になったときは負担を軽くするために一定額(自己負担限度額)を超えた額があとで健康保険から支給されます。これを「高額…
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65歳以上75歳未満の高齢者が療養病床に入院したとき
現物給付 65歳以上75歳未満の高齢者が療養病床に入院した場合は、食費・居住費を自己負担することになっており、自己負担額(生活療養標準負担額という)は1日につき…
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入院したときの食事
現物給付 入院したときは、医療費の3割自己負担とは別に、食事の費用として1日3食を限度に1食につき490円(食事療養標準負担額という)を自己負担することになって…
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70歳以上75歳未満の高齢者は所得により2割または3割負担となります
70歳以上75歳未満の高齢者が診療を受ける場合は、所得により、かかった医療費の2割または3割を窓口で負担します。入院の場合には、食事療養に要する標準負担額も負担…